チューブ入りの調味料って便利ですよね。

中でもチューブ入りわさびはよく使うのではないでしょうか。

今回はainoMAMAのわさびチューブはどういうスペックなのかをご紹介いたします。

チューブわさびのメイン原料になる「わさび」には実は2種類あります。

・国産の本わさび

・外国産の西洋わさび

スーパーに並んでいるチューブわさび。ほとんどの物が本わさびの使用量は少なく、西洋わさびが入っていたり、本わさびのみの使用と書いてあっても添加物がいっぱいだったりと原材料を見ると驚くことも少なくありません。

■原材料の違い

一般的な「こだわり」「特選」などを謳ったチューブ入りわさびの原材料をご覧ください。

○本わさび･･･外国産
○ソルビット･･･甘味料、
○トレハロース･･･甘味料
○セルロース･･･滑らか感や粘り気を与える
○増粘多糖類･･･食感やとろみを調整するために使われる

こちらはainoMAMA生おろし わさびチューブの原材料

○本わさび･･･国産
○食物繊維･･･離水防止

ainoMAMA生おろしわさびチューブは本わさびを100％使用し、香料も着色料、増粘剤や安定剤なども使っていません。ですので製造元さんでも、とても苦労され何度も試作し、試験の繰り返しでした。

その甲斐あってとても好評いただいています。色は着色した真緑ではなく白っぽく自然な色に近い色です。

原材料の中の「／」以下が食品添加物です。ainoMAMA生おろし わさびチューブは「香辛料抽出物」というのがあります。唯一これだけが食品添加物にあたります。残念ながらこれがないと辛味の維持が難しくどうしても除けませんでした。しかし、この原料は菜種とマスタードシードからできており自然由来のものです。

■製造元 マル井さんと大王わさび園

このハイスペックなチューブわさびを作ってくれているのが、製造元の信州　安曇野市の株式会社マル井さんです。

マル井さんのわさび仕入れ農家さんは約60件ほどあります。

その中のひとつに観光わさび園でもある「大王わさび園」さんがあります。とてもきれいな所で足を運んだことのある方も多いのではないでしょうか。

大王わさび園さんはマル井さんの仕入農家としては一番多くのわさび生産を行っており、全長1ｋｍほどのわさび田が3本もあるそうです。昭和天皇も訪れたことがあるそうです。

このきれいな水ときれいな空気で大切に育てられた本わさびを使った

「ainoMAMA生おろしわさびチューブ」

この機会にぜひお試しください♪

ainoMAMAネットショップは「こちら」