皆さんこんにちは!伊賀農場の松井虹環です!
2024年の9月からainoMAMAの直営農場である伊賀農場で働かせて頂いてます!
それまでは京都で7年ほど飲食店で働いておりました。提供の場を経験して改めて生産者側の視点も必要だと思い入社させて頂きました。今農場では3000羽ほどの鶏を育てています。毎日卵を産んでくれている鶏達に自分達も負けないよう頑張ってます!
仕事の内容は、餌やりや集卵 発送業務 近隣の方への配達等が主な仕事になります。また鶏舎が築45年越えという事もありちょくちょく修理も日常茶飯事です。
そんな農場で産まれている卵ですが、遺伝子組み換えされていないトウモロコシや三重県の飼料米を自家配合した餌を食べて育っています。程よい黄身の色と弾力のある白身の食感となっており卵かけご飯が最高です。
ケーキ屋さんにも納品させて頂いているのですが、ここの農場の卵は白身が泡立ち易くケーキを作るときにベーキングパウダーを入れなくても泡立ちが非常に良いということで好評を頂いてます。

今後は養鶏農家という役割に加えて他には社会的にどのような意義を持てるのか?また他の方にどのような変化を促せるのか?が大事になって来ると思います。「養鶏農家」という仕事は単に卵を作る人ではなく、人と食、人と人をつなぐ役割も担っていると感じます。一般的には職業名という枠にはめる事で人を表現していた事が多いですが自分自身を職業名以外で
定義づけする事も面白いと感じています。鶏の命を最後まで美味しく頂く事も養鶏農家としてもチャレンジしてみたい事でしたので、最近は個人的に親鳥のお肉を使ったお料理をマルシェで出させて頂いたりしています。食と命の循環を、直に感じて頂けるような場所をこれからは、より多く作っていけたらなと考えてます。飲食店での経験もありお客様には喜んで頂ける声もお陰さまでたくさん頂けてます。その上で伊賀農場の、仕事を定義すると「命を育み、命をつなぎ、命の喜びを分かち合う場所」という感じになります。
ちょっと大袈裟に聞こえるかも知れませんが、そのようになるように頑張ります。皆様これからもよろしくお願いいたします。

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