あいのうではいくつかの魚取り扱いメーカーさんから切り身や加工品をいただいていますが、昨今、山伝商店さんの閉業や様々な産地の漁獲量の減少、輸入魚の高騰などの影響により、種類が少なくなってきました。そこで、どこか探していたのですが、長いお付き合いではありますが、今までかつおタタキをメインに少量だけの取引であった土佐佐賀産直出荷組合さんに相談し他の種類も出荷いただけるようなりました。
土佐佐賀産直出荷組合さんは、高知県西部に位置する、鰹船団の町である(現在では黒潮町になってしまいましたが)(旧)佐賀町にある小さな会社です。
目の前は太平洋、後ろは山に囲まれた自然豊かな場所に加工場があり、“豊かな海と台所をつなぐ”をコンセプトに水産加工をしています。
原料の魚は高知県産にこだわり、安心・安全な調味料を使ってお母さん目線でさまざまな商品を作っています。
・地元で水揚げされた食材、『魚』を多くの人の食卓へ届けたい
・地元前浜に水揚げされる魚は季節ごとに変わり、量も安定しませんが、旬の魚を生かして安全でおいしい製品作りをしていきたい
・過疎が進み、就労の場所も年々減っている町のひとの働く場所にしていきたい
との思いから、2004年4月に代表の浜町さんを中心にして、同じ思いの人たちのご協力を獲て水産会社を立ち上げました。
土佐佐賀産直のコンセプトは、安全でおいしい、生産者の顔が見える商品作りです。魚の水揚げ港はもとより、調味料にいたるまで、商品の履歴を明らかにしていくことはもちろんのこと、水揚げされてからすぐに加工して冷凍する、というスタイルを基本にして、旬の魚を旬の時季に食べる製品作りに力を入れておられます。
